というわけで3号機の構想にとりかかるのです。
とはいえ・・・
2号機でスチームパンクなギターを作ったので,それ以上に見た目が奇抜な物はできそうにない。となると見た目よりもその存在意義自体が奇抜な物を作ってみようかなと。
方向性
ハードロックのプレイヤーとして,一番遠い位置にあるソリッドギターってやっぱりテレキャスター。カントリーからロックまで全般をこなすオールラウンダーではあるけれど,ハードロックだけはそのイメージにない。軽快な音でコードをチャカチャカ鳴らすイメージがとっても強いギター。このギターをハードなプレイもできる仕様で組み上げる方向でいくことに。
テレキャスらしさを残しつつも別物ギター。
テレキャスファンに「邪道!こんなのテレキャスじゃない!」と言わせることができたら勝ち。
仕様
まぁなかなか悩みどころですが,この時間がとっても楽しい!テレキャスタイプの王道的な特徴を拾ってみると・・・
- 固定ブリッジであること。
- ピックアップがフロント,リア共にシングルコイルであるということ。
- エルボー加工がない。
- もちろんコンター加工もない。
- ボディ材:ホワイトアッシュ
- ネック:メイプル
- 指板:カナリー
- マシンヘッド:GOTOH SG381
- ブリッジ:GOTOH GE1996T(フロイドローズタイプ)
- リアピックアップ:Dimarzio DP153 FRED(ハムバッカー)
- フロントピックアップ:Dimarzio DP425 Satch Track(シングルハム)
- センターピックアップ:Dimarzio DP419 Area67
- Fホール
- エルボー&コンター加工
ぐらいなところまで決めてあとは成り行きにまかせましょう。
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